<   2013年 07月 ( 25 )   > この月の画像一覧

泉田知事の疑問はすべての原発委向けられている 県民を守る知事が欲しい!

泉田知事と東電社長の広瀬さんの対談は、あまりにも格が違っていて恥ずかしい。
もちろん人としての格である。それにしても顔に出るのですね。

報道ステーションで見せた泉田知事の指摘は的確だった。
何を求めているのか知っている人の言葉だった。
原子力規制委員会は規制するための会であり、事故を予測して事業者への規制でしかないこと。
原発が事故を起こすと捉えると、市民を守るために避難経路を完全に確保することが前提。
事故対策を完全にすることが始まり。
福島原発事故が今も続いている中、福島が収束してからすべてが始まる。
まさにその通り!
それにしても的確な言葉を持った政治家に合うの久しぶり!


県内に東電の柏崎刈羽原発をもつ新潟県知事が、原発の新規制基準への疑問を語る。


a0292602_2048582.png

「報道ステーション」
「報道ステーション」映像より
 元経産官僚にして知事3期目を務める泉田裕彦新潟県知事。
 彼は、原発立地自治体の首長らの判断がはっきりしない中、東電に対し「福島原発事故の検証・総括なくして再稼働の議論はありえない」と毅然たる態度を崩していない。(参考記事『原発抱える注目選挙区新潟で再稼働が突如争点に』)
 経産省や原子力規制庁の役人たちに「泉田知事は昔から変人で有名だった」と揶揄され、原子力規制委員会の田中俊一委員長には「他の自治体の首長が納得しているなか、泉田氏はかなり個性的な発言をしている」と侮辱的ともとれる発言をされている(古賀茂明「新潟県知事を攻撃する官僚の手口」-週刊現代)知事だが、7月30日に出演したテレビ朝日「報道ステーション」の映像を見れば、どちらがまともかは一目瞭然であることがわかる。
 原発推進官僚たちの「変人泉田」という世論誘導のまま、「知事が地元との協定違反を利用して東電を批判し再稼働を止めようとしている」と報道するマスコミの中にあって、このインタビューを放送した本番組に拍手を送りたい。

ANN「報道ステーション」(07/30/2013)
『生出演 泉田新潟県知事「原発再稼働」へと進む中』

動画投稿者 tvpickup 右下の拡大マークのクリックで全画面に↑
【泉田知事インタビュー要旨】

今回作られた規制基準は、単なる性能基準・設置基準に過ぎず安全基準と言えるものではなく、住民の安心・安全をないがしろにしている。
仮に1万年に1回事故が起きるとしても世界に400基原発がある現状では25年に1回事故が発生することになり、事故は起きるものだという前提で考えなければならない。

●フィルターベントの問題にしても、ただ設置すればいいというやり方だ。
2007年の中越沖地震の際の教訓(建屋と異なる地盤上にトランス(変圧器)があったためにそれらを繋ぐパイプが外れ火災が発生)が生かされていない。今回もフィルターベントを建屋と離して設置しようとしている。

●ベント対策が避難計画と整合性がとれていない。具体的な避難計画を!
福島のケースでは避難中に被曝している。(10回ベントした内3回しか告知していない)
また、実際に400人で行った避難訓練でも渋滞が発生した。実際は2万人規模の避難となるがそれを考慮していない。
これと同じ問題は昨年、大飯原発再稼働時にも指摘はされていた。⇒参考記事『大飯原発再稼働、「避難路」の問題点』

●事故が起きた場合の事業者の緊急時体制が定まっていない。
緊急時の要員(決死隊)をどうするのか?今の労働法体系では無理がある。
例えば、米国では軍隊が対応することになっており、チェルノブイリ事故のソ連では死刑囚と司法取引をして石棺作業などに従事させた。

●再稼働について
放射能をコントロールできるのかという問題も含めて福島での事故の検証が先決だ。
福島の事故は津波でも電源喪失による事故でもない。本質は冷却剤喪失事故だ。
注:事故原因を地震による配管損傷だと認識している極めて注目すべき発言だろう。

arrow冷却剤喪失事故:
「主配管破断により圧力容器から水が漏れ原子炉が「空焚き状態」になったのではないか」
1号機と3号機で大口径配管が破断し冷却材喪失事故が発生した可能性を田中三彦氏(サイエンスライター、元日立技師)や後藤政志氏(元原子炉格納容器設計技師、元東芝技師)が事故直後に指摘していた。
映像・記事:福島第1原発事故:冷却材喪失事故発生の可能性
また、1号機の(無電力でも8時間原子炉を冷却するはずの)「非常用復水器」が地震で損傷を受けたのではないかとする極めて重要な確証もある。
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-31 20:48 | 原発一般 | Comments(0)

福島原発地下水脈はこうなっている!!海側

地下水脈の図がようやくわかった。
この図で納得。
これでは汚染水は海にだだ漏れ状態ではないか?
2011年と何が変わったというのか?
なぜあのとき、世界の叡智を集めて原子炉の汚染水をタンカーで運ばなかったのか?

こんなになってから打てる手は少ない!
それでも『原発再稼動』を言える国なのか?
原発セールスするのか?

福島第1原発:敷地海側トレンチの水 23億ベクレル
毎日新聞 2013年07月27日 11時39分(最終更新 07月27日 17時26分)

a0292602_23154011.jpg

 福島第1原発の敷地内から海へ放射性物質を含む地下水が流出している問題で、東京電力は27日、汚染水の漏えい源とみられる敷地海側のトレンチ(地下の配管用トンネル)にたまっている水から、1リットル当たり23億5000万ベクレルの高濃度で放射性セシウムを検出したと発表した。

 同原発2号機で原発事故直後の2011年4月に、取水口付近などで高濃度汚染水が漏れ、その際1リットル当たり36億ベクレルの放射性セシウムが検出されている。トレンチには、その際の汚染水が滞留しており、海への漏えい源の疑いがあるため、東電が調査した。

 東電はトレンチ内の汚染水について、9月から放射性物質の濃度を下げる浄化作業を始める予定としている。

 放射性セシウムの内訳は、放射性物質の量が半分になる「半減期」が約2年のセシウム134が1リットル当たり7億5000万ベクレル、約30年のセシウム137が同16億ベクレルだった。またストロンチウムなどが出す放射線の一種のベータ線測定から算出した放射性物質は、同7億5000万ベクレルだった。【野田武】

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20130727k0000e040189000c.html
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-29 23:19 | 福島情報 | Comments(2)

大間原発の安全審査を、電源開発は来春にも

大間原発の安全審査が来春にも行われる模様
大間原発は世界で初めてのプルトニウムを材料とするMOX燃料を全炉心に装荷する。
原爆の材料であるプルトニウムを燃料とするのは危険極まりない。
福島原発3号機から湯気が出ている今、3号機はプルトニウムを燃やすMOX燃料を燃やしていた原発である。この湯気とMOX燃料は関係ないのか?今のところ誰にも分からない。
3号機の爆発映像は2011年から現在までマスコミに登場していない。
その存在は、定点カメラからの映像で高くそびえるような火柱が映っているものである。
1号基、2号基、と違う爆発の仕方である。
プルトニウムを年六.五トンも燃やす大間原発。
本当に安全なのか?

a0292602_2056574.jpg


大間原発の安全審査、来春にも申請 電源開発が方針(07/25 07:05)
 電源開発(東京)が24日、建設中の大間原発(青森県大間町)について、来春にも原子力規制委員会に対して、新規制基準への適合を審査してもらう「安全審査」の手続きに入る方針を、青森県や大間町をはじめ、道や函館市など関係自治体に伝えたことがわかった。

 申請書には、現在「未定」としている運転開始時期や、プルサーマル発電に使うプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を装填(そうてん)する時期などが明記される予定で、工事完成に向けた動きが具体化する。

 大間原発は東日本大震災後に工事を中断、昨年10月に再開したが今月8日に施行された新規制基準を踏まえた安全対策を行うため、原子炉など重要機器の工事は先送りしていた。工事進捗(しんちょく)率も37・6%と震災前の数字を据え置いている。

 電源開発は、新規制基準に対応した全体の工事設計が終わる来春にも、規制委に安全対策を満たしていることを証明する「原子炉設置変更許可」の申請を行う。これが、北海道電力泊原発などが再稼働のために規制委に行った安全審査の申請に当たる。<北海道新聞7月25日朝刊掲載>
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-29 20:56 | 大間原発情報 | Comments(0)

秘密保全法案 秋にも提出。市民も公務員も声を上げられない

秘密保全法は市民が集まって話すことすらできなくなる。
会合を持てない、相談出来ない、密告奨励、
市民がお互いを監視しう合う制度です。
監視カメラだけでもたくさんなのに、監視する社会は自分も監視されること。
この法案がどういうものか、勉強しましょう。
a0292602_11414817.jpg


おはようございます、超重要‼
早いスピードで来てます‼
みなさん知ってください‼
勉強してください、全ての人たちに関わります(>人<;)

秘密保全法案を提出へ 公務員の罰則強化 秋の臨時国会
 http://news.asahi.com/c/acsoa216mKnyeTaD

安倍政権は、国の機密情報を流出させた公務員への罰則を強化する秘密保全法案を秋の臨時国会に提出する方針を固めた。
外交・安全保障の司令塔として国家安全保障会議(日本版NSC)を設置する法案を提出するのにあわせ、同盟国の米国と情報共有を進めるために必要だと判断した。

複数の政府関係者が明らかにした。名称は「特定秘密保全法案」にする方向で調整している。
秘密を漏らした国家公務員や、「共犯者」への罰則を強化する内容になる見通し。

政権は、政策決定を担うNSCと機密情報を集約する機関を分離することを検討。その際、外務省や防衛省などに機密情報を出すよう求めるアクセス権が必要になるため、秘密保持のための新たな法整備が必要だとの指摘が出ていた。
ただ、国民の知る権利や取材の自由に抵触しかねず、秘密の範囲や罰則をどう定めるかの議論は進んでいない。

秘密保全法制をめぐっては、NSC設置法案の成立を目指す安倍政権が整備を検討してきた。ただ、公明党が知る権利との関係で慎重姿勢とみられ、調整が難航する可能性もある。

 ◆キーワード

 <秘密保全法案> 
(1)国の安全
(2)外交
(3)公共の安全及び秩序の維持――の3分野で、国の存立に重要な情報(特別秘密)を漏らした国家公務員や共犯者への罰則を強めるための法律。民主党政権時代に設置した有識者会議で検討を進め、安倍政権も法整備を目指していた。

※秘密保全法とは
「秘密保全法」の怖さを知っていますか?
http://www.1-lawyers.com/lawyersblog/?p=195

誰でも処罰対象になる危険な『秘密保全法』
http://youtu.be/Mxtz7fJeTww

J-WAVE・JAM THE WORLD
■CUTTING EDGE
『「秘密保全法」について』
http://www.dailymotion.com/video/xz363d_yyy-x-yyyy-yyyyyyyyy-2013-04-17_news#.UXCA9WlRzBE.mailto

 安倍総理はきのう行われた衆議院予算委員会で、外交や防衛に関する情報の管理強化を目的とした「秘密保全法」の制定について、「早期に国会提出できるよう努力したい」と話しました。
 国民の「知る権利」を損なう恐れがあるとして批判的な意見も根強い「秘密保全法」について、弁護士の梓澤和幸さんに伺います。

秘密保全法とは?
http://www.nichibenren.or.jp/activity/human/secret/about.html

絵本作家の五味太郎氏にご協力いただき、分かりやすいパンフレット・チラシ
是非ご覧ください。

エッ!これもヒミツ?あれもヒミツ!あなたも「秘密保全法」にねらわれるQ&A(PDFファイル;3716KB)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/publication/booklet/data/himitsu_hozen_qa.pdf

いま、「秘密保全法」案が国会に提出されようとしています!(PDFファイル;515KB)
http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/committee/list/data/himitsuhozen_flyer.pdf

「秘密保全のための法制の在り方について(報告書)」はこちら(PDFファイル;415KB)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/jouhouhozen/housei_kaigi/pdf/10110808_houkoku.pdf
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-29 11:43 | 社会 | Comments(0)

東電は嘘を言ってたの?汚染水が漏れていた!!

汚染水が溢れて、それもとてつもない倍率の部分もありながら、『海に漏れているかどうかわからない」→「海水への流出の可能性がある」・・他に行きようがなければ水は低きに流れるでしょう!!
それとも他の道を造ったとデモ言うの?
これを聞いている汽車は何を聞いていたのか?
まったく日本語を知らない人が会見し、聞く言葉を持たない人がうなずく。
こんなできレースの会見なんて止めてほしい!
公開はいつにするか、考えて、やはり選挙後でしょう、と話しがまとまっていたんだね。
a0292602_2171716.jpg


東電が見解を変える 「汚染水漏れている」↑
2013年07月22日 19:33

 第一原発の海側の井戸から高濃度の放射性物質が検出されていましたが、東京電力はこれまで「海に漏れているかどうか判断できない」としていました。
 しかし、きょう、この考えを変更し、「海水への流出の可能性がある」と発表しました。
 第一原発の海側にある複数の井戸の地下水から、これまで放射性トリチウムが1リットル当たり63万ベクレル検出され、東京電力が海へ漏れ出てないか監視を続けてきました。
 原発の港の海水からも最大で2,300ベクレルが検出されていましたが、東京電力では、過去の調査と比べて大きな変化がないことから、「汚染された地下水が海へ漏れているかどうかは判断できない」としていました。
 しかし、きょう、東京電力の新妻常正常務は、いわき市で県漁連の野崎会長らに非公開の説明を行い、海水から放射性物質が検出され続けている以上、海への影響がないとは言えないとし、地下水が海へ漏れている可能性があると伝えたということです。
 原発の港の外に放射性物質が漏れていることも否定はできないとしています。
*県漁連・野崎哲会長インタビュー
「まあ、かなりショックだと思うということで。実際に、フェーズ(段階)が変わっているということで。前の説明といまの現状は、フェーズ(段階)が違うと」
 相馬沖で試験操業を行っている漁協は…。
*相馬双葉漁協・佐藤弘行組合長インタビュー
「(今までで)一番厳しい説明だね。なかなか、いまの説明を聞いて、試験操業がどうなんのかなっていう、そういう感じに受け止めました」
 東京電力では、漏れた汚染水が広がっているかは限定的としていますが、汚染水がどこから出ているのかは分からないとしています。
 現在、第一原発の海側では、汚染水漏れを防ぐための地盤改良工事が進められています。
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-22 21:07 | 福島情報 | Comments(0)

7月26日函館市役所前で大間原発反対デモ 午後6時30分集合

金曜日、函館市役所前に集まりましょう!
7月26日(金) 18:30 集合
         19:00 ウオーク開始

バイバイ大間原発はこだてウオーク
テーマ「市長訴訟GO!]」

函館から23キロのちかさにある大間原発建設は、「函館原発」とも言えるもの。

a0292602_17221833.jpg


今回は市役所の周りをぐるぐる回ります。

日本で初めて地方自治体が原発反対の訴訟を用意。
みんなで函館市長を応援しましょう!
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-22 17:27 | 大間原発情報 | Comments(0)

福島原発は地震でメチャメチャだった 津波じゃなくて・・証言

朝日新聞プロメティウスの罠に掲載されている証言は福島原発は地震で壊れた
地震で配管が大口径破断を起こした、というのは田中光彦さんの主張
やはり正しかった!
津波対策の防潮堤をいくら高くしても、防げない。
いい加減に土木工事でこの国から利益を吸い取る集団と決別しましょう。

そんな集団が利益を求めて選挙を応援している。


a0292602_18455117.jpg


(プロメテウスの罠)原発城下町:1 先生、逃げろ!
朝日新聞デジタル 2013年7月19日
http://digital.asahi.com/articles/NGY201307180038.html

福一 40年来、すぐ横に原発があった2011年3月11日、福島第一原発の1~4号機がある福島県大熊町の昼下がり。塾教師の木幡(こわた)ますみ(57)は町内の喫茶店で椎名篤子(しいなあつこ)(58)ら友だち4人とコーヒーを飲んでいた。 のちに考えると、あと数分で大震災が起きるというころだった。ますみは何か胸騒ぎを感じ、こんなことを口にした。

 「原発に何かあったら、もうこの町には住めないよね」

 「そうだよね」と返事が返って少ししたとき、揺れが始まった。午後2時46分だった。

 喫茶店の窓ガラスはうねるように波打ち、ガシャガシャと割れた。天井が崩れ、客の周りに落ちた。

 揺れがおさまった後、ますみは急いで自宅に戻った。タンスが倒れていた程度で、家屋にそれほど大きな被害はなかった。

 役場に向かった。夫の仁(じん)(62)が町議会議員を務めていて、ちょうど議会の委員会に出ていた。

 「お父さん、町内が大丈夫か見に行こう」。2人で町に出た。

 午後3時半ごろだった。

 役場近くのコンビニに行くと、異様な光景に出くわした。

 第一原発の方向からざわざわと、作業員の制服を着た人たちが早足で歩いてくる。制服の色は企業ごとにまちまちだったが、頭髪のせいか全体的に黒っぽくみえた。

 「アリの大群のようだ」。ますみはそう思った。

 その大群が、続々とコンビニに入っていく。停電してレジが使えず、店員が電卓で計算していた。それを尻目に、商品をてんでに持ち去っていく。

 「あれえお父さん、みんな勝手に持っていっちゃうよ!」

 ますみは仁に叫んだ。

 作業員の中に、ますみの塾の教え子が何人かいた。

 「どうしたの、何があったの?」

 一人が叫んだ。

 「先生、逃げろ! ここはもう駄目だ。配管がムチャクチャだ」

 まだ津波が来る前だ。それでも彼らは原発から逃げはじめていた。

 当時、第一原発で働く大熊町民は、人口の1割、約1100人いた。(渡辺周)

     ◇

 大熊町は原発とともに歩んできました。約1万人の町民は原発事故にどう対処し、その後どうなったでしょうか。第33シリーズは、大熊町民の苦悩に迫ります。

     *
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-21 18:47 | 福島情報 | Comments(2)

小笠原厚子さん、官邸前から大間を止めよう

大間原発敷地内に持つ土地を売らないで来た熊谷あさ子さんお娘さん、小笠原厚子さんが官邸前で大間原発を止めよと呼びかけた。
様々な脅しや脅迫に負けずに土地を守って来てくれた熊谷さんとそれに続く小笠原さん。

a0292602_7162655.jpg


原発55基目は絶対に作らせない!-「あさこはうす」の闘い-
2013年 7月 20日 13:26 【取材ニュース】 <人権> <原発> <市民活動>
三上英次

 青森県の最北端にある大間町で、(株)電源開発による原子力発電所の建設計画が持ち上がった時、原発建設予定地には176人の地権者がいた。1984年12月に町議会が原子力発電所誘致を決議、2008年4月に国から原発設置許可が出され、翌5月には事業者である(株)電源開発は、大間原発の建設工事を開始する。

 地権者175人が買収工作に屈する中で、たった一人、最後の最後まで土地買収に応じなかった人がいる。熊谷あさ子さん(1938~2006)がその人だ。あさ子さんが土地買収に応じないために、原発は当初予定されていた場所から位置をずらし、現在、施設の建設が進められている。原発の建設予定地の中にぽつんと残されたあさ子さんの土地にはログハウスが建てられ、母親の遺志を継ぐ娘の小笠原厚子さんが管理する。そのログハウス―あさこはうす―と原発との距離はわずか250メートル、土地の周りには鉄条網が張り巡らされ、約1キロの細い道を通ってたどりつく「あさこはうす」の入り口には電源開発の監視小屋があり、人の出入りがチェックされている。7月19日、厚子さんが上京し、毎週金曜日の脱原発抗議行動で声をあげた――。


薄暮の国会前で、大間原発の危険性について語る「あさこはうす」の小笠原厚子さん (撮影・三上英次 以下同じ)
 現在、大間原発の工事は(全体の)半分も進んでいません。昨年(2012年)10月に燃料棒を入れる容器はできましたが、燃料棒そのものは入っていません。まだ大間原発は「ただの箱」なのです。今ならまだ(稼動を阻止させることは)間に合うんです。これがもし、大間原発が稼動してしまったら、(日本に設置される原発は)54基から55基となり、また私たちは子どもたちに〈負〉の遺産を残すことになります。

 もうこれ以上、原発は要りません。子どもたちが安心して将来生活していけるように――その道すじをつけるのが、私たちおとなの責任です。何としても、子どもたちが安心して暮らしていける社会を作るために、私たちが協力して原発を無くして行きましょう。

 私の母は、海を守るために、家族を守るために、そして自然を守るために(電源開発からの買収の求めに応じずに)土地を守って来ました。いま、私は母の遺志を継いで、その土地を守っています。まだ、だいじょうぶです。これから改めて、みんなが声を合わせて「原発反対」の声をあげて行きましょう。

 地元では、なかなか声をあげられない人もいます。福島の原発事故以前は、「今さら反対しても…」、「どうせ原発は出来てしまうのだろう…」、「どうしようもねーべや」等の声も聞かれましたが、事故後は違います。言葉には出さなくても、心の中で「原発はやっぱり要らない」、「原発は危険だ」と言いたい人はたくさんいます。ただ、原発関連の仕事で生活しているために、おもて立って声をあげられない人がいるのも事実です。

 ですから、こうして官邸前、国会前でみなさんが「大間原発反対」「大間作るな!」と声をあげ続けて下されば、その大きな声は必ず、大間に届くはずです。どうかこれからもよろしくお願いします!


厚子さんのスピーチに声援を送る人たち。
 原発建設のための土地買収で、母親のあさ子さんに対して2億円の金額が提示されたが、あさ子さんは「10億円積まれても土地は売らない」、「お金の問題ではない」と、電源開発からの申し入れを頑として受け付けなかった。

 札束で懐柔することができないとわかると、それから始まったのが、車による尾行、ヤクザによる“説得”、脅迫状、町長からの“圧力”…と、原発推進グループお得意の攻勢がひと通りあったらしい。

 「大間はフルMOX(注:炉心にウランとプルトニウムの混合燃料を使う)の、世界で初めての原発です――。もちろん(株)電源開発も、まだフルMOXについては初めてです。この大間で原発が稼動して事故が起きれば、土地、海、動物たち、そして私たちの生活のすべてが破壊されます。私たちはふるさとを失うことになります。」――片道15時間、夜行バスで駆けつけた厚子さんは、国会前に続いて、官邸前で短くそうあいさつして、帰途についた。
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-21 07:16 | 大間原発情報 | Comments(0)

アトミックマム上映・大沼会場

核開発に関わった女性科学者のドキュメンタリー映画「アトミックマム」の大沼上映会

映画の前に山田農場訪問
気持ちのいい空の下で
a0292602_2265861.jpg


自然食レストラン「ニーヨル」でランチタイム
シルビア監督も喜んでくれた

a0292602_2283584.jpg


昨日、映画観た方が大沼まで駆けつけてくれた
みんなでお話ししながらランチタイム

a0292602_2210143.jpg


大沼会場「ハル小屋」の前ではる枝さんと

a0292602_2212529.jpg


映画上映のあとのトーク

a0292602_22134232.jpg


会場ではお茶とお菓子がありホット一息・・

a0292602_22152727.jpg


大沼公園駅までお見送り

a0292602_22171229.jpg


M.T.あなたのことみんな忘れません

a0292602_22242050.jpg


a0292602_7213659.jpg

[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-20 22:20 | 原発一般 | Comments(2)

原爆と原発は同じもの 

「アトミック・マム」の上映会が無事終了しました。

a0292602_21482344.jpg


上映後M.T.シルビア監督の講演会が行われた。
会場からは映画への感謝とたくさんの質問がでた。

一回目と2回目の上映の間にスタッフと食事会とミーティング
和食のお弁当を楽しんでくれた


a0292602_21565124.jpg


j
a0292602_21542820.jpg


スタッフと記念撮影

a0292602_21584572.jpg


会場では「野菜マルシェ」が開かれ、政田農園・山田農場・
a0292602_2224180.jpg

村上さんのチーズ・築城さんの卵等美味しいものがいっぱい
[PR]
by oomawotomeru | 2013-07-20 22:04 | 原発一般 | Comments(3)


大間原発を止めるための情報交換


by oomawotomeru

プロフィールを見る
画像一覧

最新の記事

大間原発市民裁判結審ー、新規..
at 2017-08-15 15:39
大間原発市民裁判結審ー、新規..
at 2017-08-15 15:39
大間原発市民裁判フルモックス..
at 2017-08-15 15:29
大間原発市民訴訟結審ー火山リスク
at 2017-08-15 15:07
大間原発市民訴訟ー避難計画…..
at 2017-08-15 14:44

検索

「小出裕章さんのおはなし」

2012年4月「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」をクレヨンハウスから出版しました。2011年3月変わってしまった世界を生きる子どもたちへ、この本を読んでよりよい未来を生きて欲しいとの願いをこめて書きました。
「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」著者:野村保子 監修:小出裕章

http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97-%E9%87%8E%E6%9D%91%E4%BF%9D%E5%AD%90/dp/486101218X

フォロー中のブログ

dezire_photo...
しゅわそら

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月

外部リンク

最新のコメント

「そもそも国政は国民の厳..
by けい at 12:48
まったく仰る通りです。 ..
by 萩谷良 at 08:50
保子さん、昨日はありがと..
by Q at 23:33
気づいた人がいる。こう素..
by みかん at 16:38
http://mb2.j..
by 凡人 at 22:09
最近ネットにて、大間原発..
by 凡人 at 07:07
こういった訴えを聞けない..
by 脱福者 at 13:17
ところで、川内原発の問題..
by 凡人 at 22:25
尚、再処理工場がどれほど..
by 凡人 at 20:45
http://mb2.j..
by 凡人 at 20:07

最新のトラックバック

venushack.co..
from venushack.com/..
venuscozy.com
from venuscozy.com
www.whilelim..
from www.whilelimit..
http://while..
from http://whileli..
http://www.v..
from http://www.val..
精神の美しさにふさわしい..
from dezire_photo &..
福島原発の今を訪ねて~P..
from ゆさをぢさんの「されがまね話」

記事ランキング

画像一覧

カテゴリ

全体
大間原発情報
原発一般
福島情報
社会

大間FAX通信

映画
沖縄
たべもの
函館市裁判情報

世界
憲法
暮らし
未分類

その他のジャンル

ファン

ブログジャンル

時事・ニュース