25日東通り原発避難 訓練、フェリーで函館へ

東通り原発の避難訓練が大間ー函館のフェリーを使っておこなわれた。このフェリーは荒天、台風、冬季に欠航するが、どうするのだろう?東通りから大間までの道もまた対面交通が難しいほど狭い道路。実効性の低い避難訓練は原発への恐怖をいや増すばかり。
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# by oomawotomeru | 2017-10-29 11:40 | Comments(0)

「核のゴミと大間原発」原子力にしがみつくクニと電力会社ー止めるのは私たち

「あんなのしんぶん」に核ゴミと大間原発について書かせていただきました。
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# by oomawotomeru | 2017-10-27 18:46 | Comments(0)

青森県は東通り原発事故に備え 函館経由フェリーで避難????


青森県が25日、東通り原発事故に備え
函館経由フェリーで北海道へ避難する訓練を行った。
*東通村から大間町のフェリー乗り場までの時間は?
*自然災害の場合、太平洋岸一帯が同じ被害を受けることが考えられるがその時は?
(東日本大震災では函館市も津波に襲われた。しかもその前にフェリーは欠航・・定期点検だった)
*東通村から大間町までの太平洋岸は壁と海に挟まれている。
無事たどり着けるのか?
*冬季の積雪道路の車の走行は?天気の荒れで冬季間はフェリー欠航が多い
ざっと考えただけでもこれだけのリスクがある。
大間原発建設反対で訴訟をしている函館市の裁判理由の一つは
避難計画が立てられない原発は危険で市民の安全を守れない、というものだ。
自然災害、テロリスクを考えると核施設は1ヶ所だけで終わると考えるのは無理。
常に複合的に破壊あるいは損傷を受けることが考えられる。
東通り原発が損害を受けることは六ヶ所再処理工場の核施設、
むつ市の中間貯蔵施設、米軍基地ミサワの(核兵器?)もまた多大なリスクだ。
こんなところに原発作るなんて正気の沙汰じゃない。
みなさん、逃げられません。
(野村)
以下 河北新報より

函館経由フェリーで避難 東通原発事故

に備え青森県が訓練

函館行きのフェリー乗船口に向かう車いすの避難者=青森県大間町

 青森県は25日、東北電力東通原発(東通村)の重大事故発生に備えた原子力防災訓練を行った。訓練は毎年実施し、今回初めて民間フェリーを使って北海道経由の避難を確認した。
 県のほか、原子力規制庁や自衛隊、むつ市の住民ら約1500人が参加。東通原発で機器が故障し全電源を失い、全面緊急事態に陥ったという想定で避難訓練に取り組んだ。
 むつ市大畑地区の住民ら23人が、原発から30キロ圏外の市下北自然の家で退域時検査や簡易除染の訓練を受けた後、大間町の大間フェリーターミナルから船で北海道函館市に渡った。
 東京電力福島第1原発事故を踏まえ、むつ市が策定した避難計画では大畑地区の一部住民は函館からフェリーで青森市に入り、黒石市や平内町に避難する。
 フェリーに乗船したむつ市大畑町のパート従業員和田栄子さん(70)は「移動距離が長く、高齢者は大変な思いをするだろう。陸路もフェリーも駄目だったらと思うと不安になった」と話した。
 福祉車両を使った住民避難や弘前市の県武道館への受け入れ訓練も確認した







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# by oomawotomeru | 2017-10-26 17:15 | Comments(0)

「大間原発と日本の未来」を紹介していただきました

西島さん、ありがとうございます。
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今年、最もよかった本かも。
野村保子さんの『大間原発と日本の未来』。
大間原発立地の反対運動のルポもあり、
間原発から見えてくる日本の原子力政策の解説があって、
「なぜ大間原発が下北に必要だったのか」を解説されている構成は説得力があり、
貴重な情報が非常によく調べてまとめられています。
そして何より、野村さんご自身の経験と想い、考察がすごい。
野村さんもはじめはこんな思いをされていてこんな努力もされていたんだなぁ、、と知りました。

そして、主に過疎地を犠牲にしてきた原子力政策の歴史の最後に、
核のゴミの問題があることをはっきり述べている。
情報・ロジック・考察・表現の仕方、
すべて今の自分にとってとても参考になるし、励みになります。

※この書籍、アマゾンでも買えるのですが、
実は野村さんが東京へお越しになった時にうちで数冊預かっておりますので、
A SEED JAPANの事務所&セミナーでも閲覧・購入ができます

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# by oomawotomeru | 2017-10-25 13:52 | Comments(0)

六ケ所再処理工場、廃棄ダクトボロボロ

ありえないことがあるのが原子力の世界とはしっていたけれど・・

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7年間運転停止で劣化。25年間点検せず48ヵ所に損傷

 青森県六ヶ所村にあるウラン濃縮工場で、給排気ダクトの錆問題が起きている。公表された点検結果によれば、48ヵ所におよぶ錆やこれによる損傷などが発見された。材質にトタン板を使っている箇所は全面的に錆びが進み、穴が空いてぼろぼろになっていた。


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 給排気ダクトは施設全体の空気圧を少し低くして、事故時に漏れだした放射性物質をフィルターに導くための安全上重要な設備だ。

 原因に関する事業者からの説明はまだないが、海岸近くに建っているため、海塩を含んだ空気の結露による腐食が考えられる。そのような場所に建つからこそ、きちんとした点検による早期発見が必要だが、なんと運転開始から25年間一度も点検していなかったことが明らかになった。

 点検を行うに至ったきっかけは、昨年12月に島根県にある島根原発2号機で空調ダクトの腐食が発見されたことだ。この原因や対策を含めた報告書が今年3月に原子力規制委員会に提出されている。  ウラン濃縮工場を運転する日本原燃株式会社は、これを受けて今年3月から点検を始め、9月に結果の報告を公表した。島根原発での事例がなければ点検は行われず、大きなトラブルを引き起こしかねない事態になっていたに違いない。

 福島原発事故が起き原子力施設の安全確保が厳しく求められているのに、どうしてこのようなことが起きるのか?

 2010年からの長期の停止と、以下に述べる将来需要の低迷などが品質管理能力の維持を難しくし、これが遠因になっているのではないか。

 ウラン濃縮とは、大部分がウラン238から成る天然ウランの中にある核分裂しやすいウラン(ウラン235)を、遠心分離法と呼ばれる方法で原発の燃料に適した割合に高める作業だ。遠心分離とは洗濯機の脱水槽のようなもので、高速回転するドラムの中に天然のウランを入れ、ウランのほんのわずかの重さの違いを利用して濃度を高めていく。1000台もの遠心分離機を設置して5%程度に濃縮する。高速回転を続けなければならないので、ひとたび動かせば10年ほど動かしっぱなしにするという。

核開発を疑われてしまうコストの高い濃縮作業

 六ヶ所ウラン濃縮工場は4年の歳月をかけて建設され、92年に操業を開始した。その時点では150トン程のウランを濃縮作業する能力しかなかったが、1500トン規模へ順次製造ラインを拡大する計画だった。しかし計画は縮小され、1050トンで打ち止め。それどころか、7つある製造ラインが次々に停止に追い込まれ、10年にはすべてのラインが停止した。

 ウランを気体状にして遠心分離機にかけるのだが、トラブルで停止したりすると、温度が低くなり機器の内部に固着する。すると安定した高速回転が得られなくなり、機能しなくなる。このような原因で次々に停止に追い込まれた。

 そこで、12年から13年にかけて改良型の遠近分離器に更新する工事を行い、ようやく75トンの作業能力を確保した。しかし、これでは原発1基が年間に必要な燃料分にも達しない。現在は、規制基準への適合性を審査している最中で、濃縮作業は行っていない。

 将来は改良型に置き換えていくことを考えているようだが、果たして、それが受け入れられるかは不透明だ。なぜなら、日本での濃縮作業はコストが高く、海外から濃縮ウランや燃料を輸入した方が遥かに安価だからだ。電力価格の競争が激しくなっていく中で、高い燃料を使い続けることは電力会社にとって合理的ではない。

 加えて、気体の濃縮ウランを燃料ウランに変換する作業が行える事業所が日本には1社しかない。以前は2社あったが、99年に起きた臨界事故によりJCO社が事業許可を取り消されたためだ。濃縮ウランの流れの半分は止まっているのだ。

 仮に濃縮を繰り返せば、核兵器級の濃縮ウランをつくることができる。濃縮技術は核兵器の開発技術でもある。経済的に合わないのに維持し続けるとすれば、核開発の意図があるのではないかと疑われかねず、核不拡散政策にとってマイナスの効果になる。この点も忘れてはならない。
 (伴英幸)

(2017年10月1日発売、THE BIG ISSUE JAPAN 320号より)


伴 英幸(ばん・ひでゆき)

1951年、三重県生まれ。原子力資料情報室共同代表・事務局長。79年のスリーマイル島原発事故をきっかけとして、脱原発の市民運動などにかかわる。89年脱原発法制定運動の事務局を担当し、90年より原子力資料情報室のスタッフとなる。著書『原子力政策大綱批判』(七つ森書館、2006年)

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# by oomawotomeru | 2017-10-18 10:56 | Comments(0)


大間原発を止めるための情報交換


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「小出裕章さんのおはなし」

2012年4月「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」をクレヨンハウスから出版しました。2011年3月変わってしまった世界を生きる子どもたちへ、この本を読んでよりよい未来を生きて欲しいとの願いをこめて書きました。
「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」著者:野村保子 監修:小出裕章

http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97-%E9%87%8E%E6%9D%91%E4%BF%9D%E5%AD%90/dp/486101218X

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