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原発事故時の被爆線量1週間で100ミリ・・規制委

原子力規制委員会・更田委員長は原発事故時の1週間被爆100ミリシーベルト・・?

<原発事故時>1週間で被ばく100ミリシーベルト目安

10/17(水) 20:17配信

毎日新聞

 原子力規制委員会は17日、原発事故時の住民の避難計画の策定や有効性などを検証する目安として、事故発生から1週間で住民が被ばくする線量を100ミリシーベルトとすることを決めた。現行の原子力災害対策指針を守ればこの目安を超えることはないといい、更田(ふけた)豊志委員長は「防災上の防護措置が妥当かどうか検討するための数値。100ミリシーベルトが達成されたら80ミリシーベルトにするなど、改善に終わりはない」と述べた。

 原発から30キロ圏内の自治体が義務付けられている避難計画など原発事故への事前対策は、規制委が定めた原子力災害対策指針に沿って策定されている。規制委はこれまで、対策に用いる被ばくの目安を具体的に示していなかった。

 原発事故などの緊急時に一般人に許容される被ばく線量については、国際放射線防護委員会(ICRP)が「年20~100ミリシーベルト」の目安を示している。100ミリシーベルトを超える被ばくは、がんで死亡する確率を高めることが分かっている。

 規制委の目安について、原子力規制庁の担当者は「100ミリシーベルトの被ばくを許容するという意味ではない」と説明した。【岩間理紀】











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by oomawotomeru | 2018-10-19 00:37 | Comments(0)

青木美希さん、日本医学ジャーナリスト協会特別賞を受賞

10月13日「原子力防災を考える函館市民の会」が開いた青木美希氏の著書「地図から消される街」が以下の賞を受賞されました。おめでとうございます。


以下青木氏のメッセージです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
拙著「地図から消される街」(講談社現代新書)が、日本医学ジャーナリスト協会賞特別賞に選ばれました。本日発表されました。ありがとうございます。長い間、取材に応じてくださった皆様のおかげです。心より御礼申し上げます。

「震災当初から取材を続けてきた筆者が『避難者うつ』の実態をつぶさに描いたルポルタージュ」「避難者が困難に陥る中で報道が減っている現状が彼らをより苦しめている。そのことへのメディアとしての反省を込めて問いかけていることも評価された」
と受賞理由に記してあります。

 県外避難者のうつ、不安障害が高い傾向は9・7%と全国平均の3倍です。原発事故から時間がたち、声を上げにくくなってきたことや、支援が打ち切られていくことが背景にあると指摘されています。来春には南相馬市や飯舘村など5市町村から避難している人の住宅提供が打ち切られます。すでに打ち切られた世帯に出されている月2万円の家賃補助も終わります。
 2人の子と都内に避難する40代の母親は月収10万円。家賃は月7万5千円。「月2万円の補助がなくなったらどう暮らせばいいのか」と不安を募らせています。
 自殺した母親、ホームレスになった男性もいました。大学中退を余儀なくされた20代の男性も。
 どうぞ、拙著を彼らのことを知る、そしてこの国のあり方を考える一つのきっかけにしていただけたらと思います。いつどこでどんな地震が起きるかわからない。一方で、再稼働は進んでいるのです。
 今後も取材を続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。


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by oomawotomeru | 2018-10-16 00:15 | Comments(0)

17日、函館の「カフェ百間」で大間原発のお話しします。

10月17日 函館・百間で大間原発のお話しします。
原発について
原子力防災について
原発と電気について
たくさんの疑問に応えて
みなさんと一緒に考えていきたい
野村保子
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by oomawotomeru | 2018-10-12 18:30 | Comments(0)

仁山で大間原発のお話しさせていただきました。

今日は函館の郊外、仁山町で大間原発のお話しをさせていただきました。小さなお子さんと一緒に参加してくださつたかた、高校生や、中学生の方も一緒に聞いていただきました。ほとんどの方が初めて大間原発のことを聞くとのことで入り口のところから話しました。
原発の危険なことを話し、避難についてのくだりにはみなさん真剣でした。函館とその郊外は大きな国道5号線が主要道路です。この国道はお休みの度に渋滞するのでも有名です。
事故を起こした電力会社が事実を隠すことも考えられることと、いかに私たちが真実を知るか大事てあるとお話ししました。
函館と大間町の距離は最短で約18キロ。函館市内から大間原発まで約29・5キロです。事故で放射能が漏れたら遮るものはありません。函館市とその近郊を合わせて50キロ圏内に37万人が住むのです。37万人が一斉に逃げるとどうなるのでしょうか?国道5号線は渋滞というよりも止まってしまいます。フェリーや飛行機は載せる人数に限りがあります。道南圏以外からバスをチャーターして車を持たない人や病気、高齢の方を載せるとすると道央圏から放射能で汚染された地域にバスを運転してきてくれる人がどのくらいいるでしょうか?あなたが大型バスの運転ができたとして被災地に、放射能汚染地区に命をかけてバスを運転しに行きますか?放射能災害とはそういうものなのです。何かをする時に、これに自分は命をかけられるかどうか。それが決断に大きく左右します。
プルトニウムが半永久的に命を蝕むこと、原発で燃焼させた使用済み核燃料の第二再処理工場はこれから建てる予定だが、危険で電力はや止めると決めたこと。これは2016年から決めていたことを今年の8月に発表しました。
何よりみなさんにお伝えしたのは、原発なくても電気は足りていることです。数字をあげて日本の電気は水力、火力、自家発電で間に合っていることは経産省のエネルギー関連サイトではきりとうたっています。9月の北海道大停電もまた、北海道の発電所は電気を十分に作れることを証明してくれました。電力会社のコントロールミスが停電を引き起こしました。
ではなぜ大間原発が作られるのでしょうか?原発から生み出されるプルトニウムを処理して(再処理工場=プルトニウム抽出プラント)次の過程で燃料として利用する=核燃サイクルを机上の空論にしないためのアリバイ作りなのです。経済性もなく、半永久的に大間町に残されるだろう使用済み核燃料のことを思うと今なら止められると思うのです。
最後に参加者の一人から、「危険でお金もかかる大間原発をなぜ作るのですか?」の質問がありました。私も不思議です。市民や未来の子ども達が決して歓迎しない原発をどうして建てるのか?これからそれを考えるきっかけになればと思います。

また福島原発事故後の厳しい暮らしについては13日の青木美希さんのお話にもでてくると思います。13日は午後1時から午後3時まで。どうぞいらしてください。


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by oomawotomeru | 2018-10-03 18:51 | Comments(0)


大間原発を止めるための情報交換


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「小出裕章さんのおはなし」

2012年4月「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」をクレヨンハウスから出版しました。2011年3月変わってしまった世界を生きる子どもたちへ、この本を読んでよりよい未来を生きて欲しいとの願いをこめて書きました。
「原発に反対しながら研究をつづける小出裕章さんのおはなし」著者:野村保子 監修:小出裕章

http://www.amazon.co.jp/%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AB%E5%8F%8D%E5%AF%BE%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%A5%E3%81%91%E3%82%8B%E5%B0%8F%E5%87%BA%E8%A3%95%E7%AB%A0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%97-%E9%87%8E%E6%9D%91%E4%BF%9D%E5%AD%90/dp/486101218X

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